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20世紀初期の創作作品です。瓶はセーヴル焼(磁器)の優良伝統があります。ルイ15世 (フランス王)から器への金彩装飾の使用を唯一の王立窯として独占していた為、他の窯房では作り出せない軽く、巧みで華麗な装飾芸術を作りだすことができます。色彩画は浮清で気ままに楽しむ貴族の生活テーマーを描きだしています。粉色シリーズの色彩は純白で瑕のない瓷胎の上でその色調を飛び跳ねてるような楽しさに見えさせ、まるでキューピットが群れになって花の中で蜜を取っているようです。瓶身は多くの旋回、ねじれた造形を採用しています。リズム感のある金色のラインは皇室貴族が自己享楽(じこきょうらく)に陥る風潮を反映しています。